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『4年間の中心』 #6 内山廉太

『僕の大学4年間の中心はこの部活でした。』

 

思い出も、感動も、苦しさも部活で経験しました。

 

辞めようと思ったことも何回もあります。でも雰囲気や居心地が好きで、気がつけば4年間続けていました。

 

最終年は緊急事態宣言でイレギュラー、

部活はできない、リーグ戦は延期。

 

僕を含めて4年生誰もが引退を考えて、残ったのは二人。

 

それでも残った理由は、後輩のため、先輩への義理、他の同期のためではなく。

自分のため。まだまだここでできることがあると思ったから。

目標に近づけると思ったから。大満足です。

 

だから同情なんて求めてない。欲しいのは、信頼。

 

「大変だったね」じゃなくて、

「お前なら当然」って言って欲しい。

 

続けた人と辞めた人に差なんてない。

見て欲しいのはそこじゃない、

 

 

無駄に遠い球技場もシャワー室の会話も、思い出はいくらでもあります。

 

だけど、友達もサッカーも、部活の繋がりも大学で終わりじゃないから。

言葉にするのはこれだけにしておきます。

 

僕の大学4年間はこの部活でした。

僕の大学4年間は最高でした。

 

つまりこの部活は最高でした!

 

出会った全ての人に感謝しています。